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お知らせ
2022.07.07
令和4年度京都府市町村振興協会 チーム型政策研究プログラムがスタートしました
令和4年度京都府市町村振興協会 チーム型政策研究プログラムがスタートしました
今年で10年目を迎える京都府市町村振興協会主催の「チーム型政策研究プログラム」

【ねらい】
本プログラムでは、市町村等職員及び府職員がチームを組んで政策を研究することにより、自ら課題を発見し、チームで課題を共有・検証しながら、課題解決につなげることができる能力の向上を図ります。
また、8回のワークショップにより、受研者間の連携体制(横のつながり)を構築し、将来にわたって相談しあえる仲間を作ります。
実践地域の視察のみならず、地元の民産官学の方々と語り合いながらのフィールドワークも大きな特徴です。

【学ぶこと】
1. 事実をとらえ、論理的に組み立て、説得力のある文脈をつくるスキルを学びます。
2. 構築した論理を分かりやすく説明するスキルを学びます。
3. 無数の問題から、本質的(根本的)な課題を発見し、それを解決するための方策づくりのプロセスを学びます。

【特徴】
リアルなテーマ
机上の事例で「お勉強」するのではなく、ゲ スト講師による登壇で、日本各地の成功事例や失敗事例の現場からの声を聞き、実践的な課題解決ワークショップを行いま す。

議論・発表型
座学のインプットは最小限におさえ、基本的には自らの頭で徹底的に考え抜く訓練を行います。 書く・話す・動くのアウトプット中心の進め方です。

オンラインでの合意形成
新型コロナウイルス感染症により、直接コミュニ ケーションをとる機会が減っている中で、オンラインでの合意形成にいたる訓練を行います。
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